Espace Photo 22

2人の写真ブログ

カテゴリ: Seicento

様々な撮り方にチャレンジしてみることという課題での実習だったので、バックをあれこれ選んで見る。

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アトラクションの鉄骨をバックに。

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赤い階段をバックに。

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としまえんでは三脚可だったので、露光間ズームに挑戦してみた。一番気に入ったものは人が入ってしまって残念。これは8秒。もともと暗い場所なのであまり効果が出ないか?

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白い萼紫陽花の小道。

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シンプルな萼紫陽花なので、ちょっと回してみた。

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おまけの1枚。こんな一廓もあった。紫陽花がもっと多ければよかったのだが。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G

メリーゴーランドのライトが玉ボケを作ってくれるので、それをうまく利用しようということで色々試してみた。

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水平をとって写すと、メリーゴーランドのライトはあまりに規則的に並んでしまい、面白くないので、これは斜めに撮っている。

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こちらは他の色の玉ボケも配せたのでよかったのだが、肝心の紫陽花の形がイマイチかな。

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派手でない萼紫陽花を綺麗に撮るのは難しい。

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これくらい玉ボケが入れば、少し華やかに見える?

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G

先週、撮影実習でとしまえんに行った。真っ盛りの紫陽花を撮るためである。一昨年行ったときと違って、華やかな園芸品種ばかりのスペースはなくなり、寄せ植えに設えられているだけだったのがやや寂しい。当日は、今にも雨が落ちてきそうな曇天。紫陽花を撮るには向いているが、どうせなら雫のついた花も撮りたかったところ。

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いろとりどりの園芸品種を寄せて植えたコーナー。以前より種類も減ったような気がする。

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紫陽花はやはり、とりどりの色合いが魅力。

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花がどこも傷んでいない場所を探すのは意外に苦労する。

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どの程度周辺をぼかすか、加減に悩む。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 60mm f/2.8G ED

この日は、かなり良い天気で空も青く、せっかくなので、空を入れた写真も少し撮りたいと思った。

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バラが青空の前に来るようなアングルで撮るべきだったと反省の1枚。

NIKON Df + Carl Zeiss DISTAGON T* 1,4/35mm ZF.2(上の2枚)

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面白い並びだなと思って撮ったが、よく見たらほんの小さな虫がついていたので、ちょっとお化粧直し。被写界深度が浅すぎた。もうちょっと絞るべきだったなあ。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(上の1枚)


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色の取り合わせと、日の光が美しい一隅だったので、ここはギミックなしで撮ろうと思った。
さすがにこれで、今年のバラは撮り納め。たくさん撮ったし、十分楽しませてもらった。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G(上の1枚)

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大船植物園は、もちろんバラ以外にもいろいろな花があり、温室もあるのだが、バラを撮るだけで時間が足りないほどだったので、余所をまったく回れなかったのが心残り。

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バラは花びらの端が傷んでいるものも結構あるので気をつけないと、パソコン画面で確認すると、あれっ?ということも。無傷の綺麗な蕾はごくわずか。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(上の2枚)

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講師の先生の定番テクに倣って、ラップをかけて撮る。こういった沢山咲いている花の場合、ピントを合わせたところまでボケるのは、どうも気に入らなかったので、中央に穴を開けた。

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ある意味一番頑張ったのはこの写真。このバラはなかなか格好良く撮れない難しい被写体なので、なんとかバランス良くするにはと構図を考え、カラフルな玉ボケをたくさん配してみた。講評に持っていった一枚だが、先生は面白くて良いと言ってくださった。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G(上の2枚)

講座の撮影実習で、先週神奈川県立フラワーセンター大船植物園にバラを撮りに行った。バラの実習はどこだろう?神代植物公園かなと思っていたが、大船とは!もちろん初めての場所である。大船という駅も、おそらく降りたことはないのではないかな。ここは、とても広いというわけではないが、密生してバラが植えてあり、通路も広く、撮影には好条件。

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バラ園に行く途中に池があり、睡蓮が咲いていたので、ちょっとモネ風に撮ってみようとアングルをあれこれ考え、ソフトフォーカスフィルターをつけ、アンダーにしてみた。

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この日は風がかなり強く、待っても待ってもなかなか止んでくれない。大輪の花を寄って撮るのは諦め、密集して咲いている小ぶりの花を中心に撮った。これは散った花びらが本当に綺麗だったので、何とか周りの余計なものを排して撮ろうと、苦心した1枚である。シチュエーションとしては、今回一番気に入った。ズームを300mmいっぱいまで伸ばして撮ったので、長めのズームを持って行ってよかったと思う。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G(上の2枚)

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いろいろな撮り方を試してみることという課題があったので、花のネームプレートを確認する暇もなかった。このところ、花を撮るのでも35mmのレンズがちょっと気に入っている。

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NIKON Df + Carl Zeiss DISTAGON T* 1,4/35mm ZF.2(上の2枚)

この日は花撮影にはうってつけの薄曇り。花もちょうど満開で、絶好のお膳立てだったのだが、たくさん撮っていると、どう撮っても似たような雰囲気になってきて、撮り方がわからなくなる。

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「ロミオ」:手前の花びらにちょっと斑点があるのが惜しい。最近凝っている角度。講座で教わった方法で、軽くぼかしてみた。

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「プリンセス アイコ」:皇室の方にちなんでつけられた名だ。ほんの少しサーモンがかった微妙なピンク色。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(ここまで)

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「ブルー・ボーイ」:名前が格好いい。その名の通り、少し青みがかったピンクで目立つ。

バラは1輪の大輪だけを寄って撮るのも確かに素敵だけれど、自分としては沢山咲いている一角を写すほうが、好きになってきた。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 28-300mm f/3.5-5.6G

もう2週間前になるが、いつもの仲間と一緒に新宿御苑にバラを撮りに行った。その前日バラ撮影の講習を受けたばかりだったので、講習の撮影実習に行く前の予行演習という気持ちもあった。新宿御苑のバラ園は初めて行ったが、整然と並んでいて、とても撮影のしやすいところだった。

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「ラバグルート」:小ぶりだが、深い赤の色と、ツンツンした萼が印象的。

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「ピース」:昔からある品種だが、品があって好きなバラだ。

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「プリティ ジェシカ」:ピンクのバラは多いけれど、花弁数が多く、ぽってりしていて可愛らしい。

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「デインティ ベス」:こちらはうって変わって花弁数の少ないバラ。咲いた感じはコスモスに似て可憐だ。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

バラ園を散策に来ていた親子連れ。とても雰囲気がよかったので、後ろ姿を写させていただいた。もっと顔が見える角度から撮りたいな〜と、よっぽど撮影者のご主人にお願いしてみようかと思ったが、声を掛ける勇気が出なかった。

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Nikon Df + AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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「アイスバーグ」:小ぶりの白バラがたくさん咲く品種。蕾と茎の様子が格好良くて好きな花だ。

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「宴」:真っ赤なバラと一口に言っても、赤の色合いは種類で微妙に違う。ほんの少し朱色がかっているだろうか。

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「紫雲」:(1)に挙げた紫雲と異なる株なので、色合いがやや違う。私のイメージでは紫雲と言えばこの色。

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「聖火」:その名の通り、炎のようにグラデーションになっている。

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「チャールストン」:同名のダンスを思い起こさせる陽気さがある花。

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残念ながら、この花はプレートが立っておらず、名前がわからない。牡丹のようにぽってりした咲き始めの形が可愛い。

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「ロココ」:こちらも名前があらわす優雅さをまとった花。

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「メルヘンケニギン」:花びらがつるつるしておらず、やや皺(しぼ)がかかったような珍しい風合いの花。

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「レッドクイーン」:真っ赤と言えばこれ。重厚な印象の花。

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とても可愛らしいのだが、残念ながらプレートが立っていなかった。

Nikon Df + AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

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