Espace Photo 22

2人の写真ブログ

janvier 2015

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もはやだるま市とは関係なくなっているが、五百羅漢のさまざまな表情を挙げておきたい。これは大変柔和なお顔の羅漢さま。

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決してお行儀のよい方ばかりではない。肘をついてうとうとしていらっしゃるのか?

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どう見ても鼻をほじっていらっしゃる。羅漢さまだって、鼻くそは溜まるのかな(笑)

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おそらく一番有名な羅漢さま。パンフレットなどに、よく登場している。何をひそひそお話になっているのだろうか。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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せっかくなので、「福入」の文字入りでは一番小さいだるまを私も買い求めた。どちらの目を先に入れるかについては地域によって異なるらしいが、喜多院のだるまは左目(向かって右)という話だ。欲張っていろいろ願をかけたが、さて成就するだろうか。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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恥ずかしくなるほどの定番中の定番。小江戸街にある櫓。単に白壁と青空の対比が気に入っただけかも。

NIKON D4s + AF-S NIKKOR 35mm f / 1.4G 

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喜多院は天台宗だそうだが、最澄が導入した密教が一部分含まれている。背景に見える多宝塔はその影響か?
 新しいレンズの試し撮りでもある。

NIKON D4s + AF-S NIKKOR 35mm f / 1.4G 

喜多院には、有名な五百羅漢があるので、そちらも拝観する。非常に撮影心をくすぐられる羅漢さんたちだ。それぞれ表情もポーズも異なり、ユーモラスなお姿もある。

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すべてのお顔を確認できたわけではないが、一番心安らぐお顔がこれ。
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NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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近郊でもっとも早くだるま市が開かれる川越の喜多院へ行って来た。初詣とだるま市が重なる正月三日とあって、例年数十万人の人出があるという。今日も絶好の天気に恵まれ、参拝の列が山門の外まで伸びる賑わい。

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これは、去年のだるまを納める区画。大小とりどりのだるまが1年間のお役目を終え、積み重なっていて壮観。

NIKON Df+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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参道を歩いて行くと、右側に日本酒、左側にワインの献上酒樽が並んでいる。全部のラベルを読んだわけではないが、ブルゴーニュワインがたくさん。

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NIKON D750+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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元旦の様子を撮りたくて、午前中に明治神宮へ。あいにく曇ってきてしまったので、外の様子は早めに切り上げ、お参りをし、御朱印をいただいてきた。書いていらっしゃるところを写してもよいかと尋ねたところ、快諾していただけたので、念願の1枚が撮れた。

NIKON D750+AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

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いただいた御朱印と、参拝記念の和菓子。

NIKON Df + Carl Zeiss DISTAGON T* 1,4/35mm ZF.2

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明けましておめでとうございます。
拙い私どもの写真をご覧くださる皆さまには、いつも感謝しております。今年も頑張って撮りたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
しかし、門松をいろいろ写してみているのだが、横位置で撮ろうとすると、こんなに構図の難しい被写体もない。左右が離れているので、かなり離れない限り両方は写せない。

NIKON Df + Carl Zeiss DISTAGON T* 1,4/35mm ZF.2

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