Espace Photo 22

2人の写真ブログ

septembre 2014

DFA_1489
昨年は9月27日に牧野記念庭園に彼岸花を写そうと行ったら、1週間遅かったので、今年は何とか綺麗に咲いているうちに行こうと思っていた。今朝起きて窓の外を見ると晴れていたので、それっとばかり、朝食を済ませて出かける。白い彼岸花は花がかなり萎れていたが、赤いほうはちょうど真っ盛り。日当たりのよい場所はそろそろ萎れ始めているものの、まだ蕾も残っていた。
DFA_1499

このご時世らしく、庭園の入口には虫除けスプレーが置いてある。私は家からスプレーして行ったが、写していると手元に蚊が寄ってきたりもする。用心に越したことはない。

NIKON Df + AF-S NIKKOR VR 24-120mm f / 4G ED

DFA_1462
有楽町方面へ向かう路上。ビルの建ち並ぶ東京駅周辺とは異なる趣の場所だが、暗がりと飲み屋の灯りとのバランスが気に入った。

Nikon Df + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

DFA_1405
東京駅の煉瓦を入れていろいろ撮りたかったのだが、どうも気に入ったアングルがない。それで八重洲側に行き、以前から撮りたかったグランルーフへ。光の帆をイメージした白い大屋根のデッキだ。どの角度で撮ろうかと何枚も試してみたが、これが一番どーんと奥行きがある写真だったので、講評に持参。Perspectiveというコンセプトには最もふさわしいと講師の先生に言われたし、他の受講生さんたちの評判もよかった。まだここは様々な撮り方ができそうなので、また行ってみよう。

Nikon Df + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

DFA_1387
今回は広角ズームがメイン。遠近感のある写真を撮ろうと、被写体を探すのだが、なかなか難しい。ここは。舗道に埋め込まれたライトと、駅へ向かう仕事帰りの人々の後ろ姿が気に入った。なぜかライトの上を歩くのははばかられるらしく、皆よけて歩いてくれる。

Nikon Df + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

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「その1」の反対方向、定番撮影位置の十間橋からのツリーです。風で波立っていたので川面にはあまり綺麗な反射光は写りませんでした。空の色も雲などが出ていると、大都会の光を受けてしまい、黒く抜けるように撮るのは難しいそうです。面白いのですが、夜景は設定がなかなか大変です。ただD4sは高感度に強いせいか、絞りf/ 5.6で、IOSを3200に上げて、SSが1 / 10秒でも何とか手持ちで行けました。

NIKON D4s + AF-S NIKKOR 24-70mm f / 2.8G 

img025c_291

今回はニコンカレッジの実習で、スカイツリーの夜景を撮りに行きました。ソラマチの向かいにある小さな公園のオブジェを一緒に入れてみましたが、これは禁じ手でしょうと言うぐらい不思議な絵になりました。広角レンズにはまると、必ず魚眼レンズに逢着してしまうそうですが、文字通りになったようです。

NIKON D4s + AI AF Fisheye-NIkkor 16mm f / 2.8D 

DFA_1376
2回目の夜スナ!は東京駅周辺。まずは記念として駅舎を撮っておかなかくてはと写す。東京駅はどこから撮れば一番格好良いかという定番位置があるらしいが、今回は駅そのものを写すのが目的ではなかったので、結構適当に写してしまった。こう改築なってしまうと、古い駅舎も写しておけばよかったなと思う。

Nikon Df + AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR

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新しくゲットした魚眼レンズです。我が家の隣のNTTのビルです。画角180°全開です。面白い構図になるとの触れ込みですが、確かに浮き世離れした絵になります。被写体を選んで、意図的に撮影するともっといろいろなことが出来そうです。また楽しみが増えました。またもや出費も増えました!

NIKON D4s + AI AF Fisheye-Nikkor 16mm f / 2.8D 

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